
万有引力で(多分)食いついているフライホイールは、すんごく固くくっついているのですね。
はずすにははずせたのですけど、

ステーターの頭とか

フライホイール裏、錆っ錆なんですけど…いいのでそうか。
そして、

ステーターベースを外すべくインパクトドライバーでガツン!
全く動きません (-"-)
思わず

4千円だしてしまいました_| ̄|○
だってストレートのドライバー、動きがなんか変なんだもん。
買ってきたベッセルのとくらべてストローク大きいし。
でも結局結果は同じ(-_-メ)
一体いかなる手をもってるればコイツは外れるのでしょうか。
駄目元で穴から伸ばせる磁石のついた棒を逆にいれて引っ掛けてみると…

すぐとれた_| ̄|○
若干曲がったけど問題ないでしょう。
この調子でクラッチ側も、とあけてみようとしたら、ガスケット固着して全く動く気配無。
横からハンマーでたたいても音沙汰無。
右下の出っ張りに裏からマイナスドライバー引っ掛けてハンマーでぶっ叩いたら、ようやく外れてくれました。

地面が反対側に傾いていることもあって、みごとにひとつの部品も脱落することなくカバーが外せました。
ショックドライバーで真ん中のねじを外すと…ストレートのドライバーちゃんと仕事するやん(ーー゛)
でも真ん中のプレートがこれまたガスケットが固着して外れません。
ケース側のガスケットも左上のフレームにすこし隠れる部分とか、綺麗にはがせる自信ないですぜ。。。
ってことで、ガスケット破れたまま放置して元に戻してとりあえず完成!
オイルダダモレですが!
破れたガスケットは想像以上に無力です( ゚Д゚)
ナナカンに救援もとめて行こうかと思いましたが、なんかすごいので、困ったときの近所の自転車屋、ながさわ自転車に入院しました。
工賃いくらなるやろ…
とりあえずエンジンはかかって動くようになったんですけど、ノッキングもしてそうだし、なにより、タペット音と思われるカチカチがすんごくうるさい!
タペットクリアランスおかしいのか?
しかし、JUNのマニホはキャブいじりやすい位置でうれしいですね。

キタコの、何が何でもノーマルと同じ位置のマニホと違って、普通のドライバーでフローと開けれるし。
スロットルバルブだって外せそう。
そしてなぜか、適当セッティングで割と普通に走るし。
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