
A.R.Reichelの弓も、バイオリンも、綺麗になって帰ってきました。

バイオリンは弦をPirastroのTONICAに。
白と赤のシマシマがかーいいw
そして、消音器も買ってきました。

駒にスポッとはめてずいぶん静かになるものです。
さっそく弓、つかってみたら、やっぱいいわー、こっちの弓。
おそらく重量そのものは少し違うだけだろうけど、使ってみると圧倒的に軽い!
軽くて、しかもしなやかで。
同じ張力で弦張っても、カーボン弓のほうは明らかに引きすぎなうえに、竿がすんごく柔らかくって・・・

わかりにくいけど、カーボン弓のほうが毛と竿との間隔が広い。
毛自体は、ちょっと少なめな気もするけど、綺麗にそろってます。
カーボン弓は量が多くて、というか1本1本が太いみたい。
毛の質の善し悪しってのもあるのかも。
バイオリンも調弦してもらって、弾いてみると、やはり本物は弾きやすい。
圧倒的に軽いし、弾き心地がサイレントバイオリンよりずっと柔らかいというか・・・
なにより、生音がすばらしいですやっぱ。
魂柱の状態の悪いこのKIRSCHNEK19でも、スピーカーの音とは全然違うんだから。
よほど静音がいるんでなければ、初心者はエレキバイオリンなんて使うんじゃないねw
やっぱバイオリンは、本物に限るっと。
調弦が、なぜか少しずつ違ったのも原因かもw
笛に合わせて、そんなに狂ってるわけではないのにな。
笛自体が狂ってるのかなぁ・・・
さて・・・
サイレントバイオリンに消音器つけて・・・

これで恐ろしいほど静かなバイオリン完成w
これはこれでアリかと。
なんか駒のサイズが、サイレントバイオリンはちょっとでかいんですが・・・
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