今日、
ネットの記事を見て、時間も確保できたので急遽映画鑑賞してきました。
攻殻機動隊2.0です。
別に全くの新作じゃなくて、某プラモデルみたいにアップデートしたっちゅーことらしいです。
その内容は3DCGの大幅増加と新サウンド・新アフレコ。
場所は、ミッドランドスクエアシネマ。
中部地方ではここしか上映しないらしいです。
幸い、名駅経由で栄に行くし、場所的な問題はなし。
ただ、最近特に嫌いな某自動車会社の関連会社だけあって、某ぼったくりブランドのショウルームもあったりして、吐き気がしそうな気分でありましたが。
このところ精神状態が限界超えてます・・・

でもさすが某メーカー系列、映画館の雰囲気はいいですね。
某パチンコ系列の映画館みたいにやたらキラキラしてないし。
キラキラしてるのが近いんですが・・・
MSシネマのシートは、なんとなく日本の自動車用シートに近い気がします。
要するに、肩のサポートは不足しすぎのw
ヘッドレスト形状も自動車の形によく似ているため・・・
中段より前の席は上方が非常に見づらいのでやめた方が無難です。頭の位置を真っ直ぐ前方に固定されそうですので。
2.0の映画自体は、なんといっても音がよかった。
あとは、「みどりいろ」から見事なまでの「だいだいいろ」への変更。
元がセル画なのであら探しすれば見つかるけど、とにかく変わりまくってびっくり。
CG大量導入は、元々がCGと親和性のある映画なのと、他の押井作品と同様でもあるので、割と違和感なく。
かなり細かいところまで導入されています。
某Zアニメの映画化の絶望感とは雲泥の差w
そしてやはり最大の特徴は、人形遣いが南雲さんなこと(爆)
なかなか恐ろしくていいです。
(ハマーン様より南雲さんですw)
オリジナルもいいですが、押井守の“世界が果てしなく広がる”感がして、2.0のほうが僕は好きかも。

公開は3週間限定らしいですので見たい人はおはやめに。
その後はクロラw
この時間のレイトショーみて帰るのもなかなかいいですねぇ。
問題は、家に着くと翌日なことですが・・・
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