そのとき一時的に取り付けてその冷却性能と静音のよさに惹かれ、ずーっと狙っていたのです。
いまどき水冷キットなんて数が無い中、近くの
エイデンに売れ残っていた4年前?のキットを確保。
もちろん絶版品。
COOLERMASTERの
AQUAGATEっちゅーファンコントローラーと温度計と水位警告までついたお手軽キットです。
(PCの水冷は数ヶ月で相当水が減るらしい)
キットの主要構成パーツはこんなもん。
水冷キットとしてはコンパクト。
ただし1ユニットがでかいですが。
こんなのがCPUの熱交換器になって、超精密電子部品の塊の中に導水構造が設置されます。
ホースは硬いのに、適当採寸を間違えて長すぎになってます。
取り付け時にCPU近辺のコンデンサか何かに接触している気が限りなくします…
大丈夫?
ラジエターとリザーブタンクはアルミ鋳造で、かなり手がかかってます。
ラジエターはパイプの周りにふぃんを付けただけのラジエターよりは高性能だと思いますが…8センチ角くらいのサイズでは根本的に容量が不足みたいです。
なにより、キットそのものが古いですし。
結果、空冷の時と同程度、もしくはより冷却不足になったようです…orz
ある程度の発熱気にしなければ、40℃超えくらいで静かに安定はするんですけど。
標準装備のクーリングファンが風きり音とかでなくモーターの振動の音がやたら煩かったので手持ちの例の光るやつにかえたせいもあるのでしょうか。
なので
光ります。
暗闇でも派手にw
12センチ以上のラジエターを増設したほうがやっぱよさげですね。
その場合にはどうやって水を抜くんだという恐怖もありますが…
追伸
ケース背面のファンを動かして側面の穴塞いでエアフローよくしたら、ファンの強さ最弱で40度切るようになったw
今まででも結構吸ってたのに、こんなのでもエアフロー結構影響するのね。
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